現場百遍
先日、所用のついでに佐沼城に寄ってきました。
本丸跡は最近草刈をしたようで、ずいぶんきれいになっていました。
この日は晴れていたものの、雨上がりで風は涼しく、ちょっとした森林浴気分。
本丸跡を一回りして、大手門の階段を下りようとしたとき、ふと右側にある石碑が目にとまりました。
.
.
「そういえば、これまで何回もここに来たけど、この石碑はちゃんと読んだことないなぁ」と思い、ちょっと寄り道。
.
.
.
.
石碑には「弔魂碑」とあり、この近くにも太平洋戦争の慰霊碑があったので、それと関係あるのかなと思いつつ読み進めていくと・・・
なんと、戊辰戦争のときに、秋田藩との戦いで亡くなった人々の慰霊碑でした。
こんなところに戊辰戦争関連の史跡があったとは・・・!
.
.
.
.
続けて、その隣にあったちょっと欠けた縦長の石碑を読んでみると・・・
こちらは「伊藤悦之進祐信」の名前の他に、「明治十年」とか「鹿児島」とかの文字が。
「西南戦争と何か関連が?」と思いつつデジカメで撮影したものの、彫られていた文字が旧字体で細かいものが多い上に、長年の風雨にさらされて判別しがたい文字もあり・・・無念。
はたしてこの人物はどのような方だったのか・・・興味深いです。
しかし、思わぬ収穫があったので大満足。
やっぱり史跡にある石碑はちゃんと読むべきですねぇ。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 暖かくなってきたので(2009.05.21)
- そうだ、野蒜築港に行こう(2009.02.28)
- 謹んで哀悼の意を(2008.12.10)
- とある晩秋の一日(2008.11.30)
- ふと思い立って仙台観光をしてきた(その2)(2008.03.05)





コメント