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現場百遍

先日、所用のついでに佐沼城に寄ってきました。

本丸跡は最近草刈をしたようで、ずいぶんきれいになっていました。
この日は晴れていたものの、雨上がりで風は涼しく、ちょっとした森林浴気分。

本丸跡を一回りして、大手門の階段を下りようとしたとき、ふと右側にある石碑が目にとまりました。

Dsc02609.

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「そういえば、これまで何回もここに来たけど、この石碑はちゃんと読んだことないなぁ」と思い、ちょっと寄り道。

Dsc02607.

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石碑には「弔魂碑」とあり、この近くにも太平洋戦争の慰霊碑があったので、それと関係あるのかなと思いつつ読み進めていくと・・・

なんと、戊辰戦争のときに、秋田藩との戦いで亡くなった人々の慰霊碑でした。
こんなところに戊辰戦争関連の史跡があったとは・・・!

Dsc02608.

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続けて、その隣にあったちょっと欠けた縦長の石碑を読んでみると・・・

こちらは「伊藤悦之進祐信」の名前の他に、「明治十年」とか「鹿児島」とかの文字が。
「西南戦争と何か関連が?」と思いつつデジカメで撮影したものの、彫られていた文字が旧字体で細かいものが多い上に、長年の風雨にさらされて判別しがたい文字もあり・・・無念。
はたしてこの人物はどのような方だったのか・・・興味深いです。

しかし、思わぬ収穫があったので大満足。
やっぱり史跡にある石碑はちゃんと読むべきですねぇ。

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