謹んで哀悼の意を
【紫桃正隆氏が死去 郷土史研究で河北文化賞】(河北新報)
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/12/20081209t13035.htm
今日は仕事で早出だったので、家に帰ってきてから新聞を読んで初めて氏の訃報を知りました。
去年まで新聞上で連載もされていたのですが、その頃にはすでに病床の身だったのでしょうね。
氏が手がけられた数多くの著書は、当「酔牛庵」でも大変参考にさせていただきました。
特に、1,000個所以上もあると言われる仙台領内の城館跡を訪ね歩き、その記録を事細かにまとめあげた「資料 仙台領内古城・館 第一~四巻」を初めて目にしたときの衝撃は、今も忘れてはいません。
あと、この新聞記事に関して突っ込ませてもらうと、
「伊達家の陰に隠れて目立たなかった大崎地方の有力大名葛西氏の盛衰に注目」とあるけど、
葛西氏は宮城県西部の大崎地方がメインの大名じゃないだろ、と。
どっちかっていうと宮城県東部~岩手県南部が本拠地だろう、と。
大崎地方には大崎氏がいただろう、と。
っつーか、『目立たなかった』とかって言うな。
まがりなりにも葛西氏は400年近くもこの地に君臨していたんだぞ。
そりゃ確かに全国的にみればマイナーだけどさ(涙)
でも地元紙がそんなこと言ってると、紫桃さんに怒られるぞ。
ともあれ、紫桃さんのご冥福を心よりお祈りするとともに、長い間郷土史研究に尽力された氏の功績に対し、あらためてお礼を申し上げる次第です。
本当にありがとうございました。
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