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静かなる熱戦

先週の土曜日、仙台市で行われたブラインドサッカーアジア選手権・日本vsイランの試合を観てきました。

仙台で試合があるんだなぁ、くらいの認識でいたのですが、ネットを徘徊していたら、会場が妻の実家の近くの「元気フィールド仙台」だということを知りました。
しかも、2012年のロンドン・パラリンピックの出場権をかけた試合とあっては、応援しに行かないわけにはいきません。
この日はサッカー天皇杯のテレビ中継もあったのですが、ベガルタは先週負けたし。
あと入場無料だし。(←ここ重要)

ここでふと疑問が。
「元気フィールド仙台に、サッカー場もしくは陸上競技場があったっけ?」

会場について、その疑問は氷解。

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ブラインドサッカーは、フットサルのルールを一部修正したもので、ピッチサイズも同様。
それゆえに、野球場の一部を使用して試合ができるのですね。

試合前のピッチの風景。
決して大きくはない会場ですが、しっかりと代表戦の雰囲気が。

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日本代表戦、しかもニュース番組で紹介されたばかりとあって、観客はそこそこの入り。
中には、普段ユアスタで見かけるベガサポや、サッカー日本代表サポの姿もちらほら。

選手入場。
スコアボードはそのまま使用。

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試合が始まると、そのプレーの質の高さに驚き。
速くて巧みなドリブル。
足元に正確に収まるパス。
そして強烈なシュート。
まぎれもなく、ピッチ上でプレーしている彼らはアスリートでした。
しかも、それぞれの国を代表するレベルの。

何よりも特徴だったのは「音」。
ブラインドサッカーは、鈴が入った特殊なボールを使用します。
また、コーチ、コーラーそしてGKが、フィールドプレーヤーに方向や距離などを伝えます。
そのため、オンプレー中の応援は禁止されています。
これにより、選手同士がぶつかったり、ボールを蹴ったりする、サッカーの「音」が間近に聞こえるのです。
その激しさは、普段見ているサッカーとはまた別の感動さえ覚えます。

試合は、後半に2点を奪われた日本が準決勝で敗退し、残念ながらパラリンピック出場は逃してしまいました。
しかし、試合後に号泣する選手やスタッフ、そして両チームに惜しみない拍手を送るサポーターの姿を見ると、「必ず日本は強くなる」という思いを強くしました。

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初めて観たブラインドサッカーですが、ぜひまた観に行きたいです。
そのときは、より一層熱い応援をしたいと思います。
(この日は、天気は良かったけど風が冷たくて・・・しかも、日が傾いてきて日陰になるとさらに・・・プレーしていた選手の皆さん、すいません・・・)

この日の戦利品。
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【左上】チケット代わりのリストバンド。
【右上】ストラップ。募金代わりに購入。
【左下】パンフレット。ルールや選手リストも載っていて、しっかりした作り。これで無料とは!
【右下】タオルマフラー。表面には、選手たちが試合中に発することを義務付けられている「voy!」の掛け声の刺繍。これまた募金代わりに購入。

リストバンド&ストラップ拡大図。

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【上】リストバンド。シワシワ具合に、試合の熱さが偲ばれます。
【下】ストラップ。ボールを振るとシャカシャカ鳴ります。芸が細かいです。

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