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多賀城市埋蔵文化財調査センター企画展「多賀城海軍工廠」

早いもので12月です。
師走です。
しかもあと10日ちょっとで今年も終わりです。
早すぎだろ、2015年。

などと愚痴を言ってみたところで仕方がないので、先日、多賀城市埋蔵文化財調査センターで行われている企画展「多賀城海軍工廠」に行ってきました。

多賀城といえば、奈良時代から平安時代にかけて置かれた陸奥国府や鎮守府が有名ですが、太平洋戦争時には海軍工廠が置かれ、主に航空機用の機銃と弾薬・爆弾の製造を行っていました。
そしてその規模は、現在の多賀城市の1/4を占めていたといいますから、かなりの大きさでした。
宮城県民でも、意外と知られていない史実です。

今回の企画展はパネル展示が多かったのですが、中には当時の建物の建材や水道管、また工廠で働いていた人々の身の回りの品などもあり、なかなか興味深く、気が付けばあっと言う間に1時間以上も経っていました。

ちょっと時間があったので、パネルに記載されていた進駐軍の消火栓を探してみました。

まずは、埋蔵文化財調査センター体験館「多賀城史遊館」脇にある消火栓。
Dsc_0103

東北学院大工学部内にある消火栓。
近くのテニスコートで練習する学生たちの視線を気にしながら金網越しに撮影。
Dsc_0106

同じく東北学院大工学部内にある消火栓。
こちらは西側道路沿い。
Dsc_0107

銘板のアップ。
長年、風雨に晒されていたせいで読みにくくなっていますが、それはそれで味が出ています。
Dsc_0112

ここで多賀城神社に移動。
Dsc_0115

Dsc_0128

ここの神社は、多賀城海軍工廠の奉安殿を本殿としたと伝えられています。
本殿には、海軍の印が書かれている材木が使われています。
下に潜って撮影するのはさすがに失礼なので、遠目から撮影。
Dsc_0131_2

この後、末の松山浄水場に移動。
ここは海軍工廠専用の配水所が設けられた場所であり、仙台市岡田から送られた水を工廠各施設へと配水していました。
敷地内の石碑の脇には、海軍の消火栓や当時の水道管が置かれており、金網越しで外から見られるようになっています。

企画展は無料で、明日12月20日まで行われています。
Dsc_0143

っていうか、あいかわらず情報遅いよ!>自分

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